#先生死ぬかも

子供が育つ学校が、#先生死ぬかも ではいけません。学校を良くする署名を応援しています。 http://goo.gl/FUarrQ

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の教員 OECD調査 勤務時間 世界最長 さらに残業手当ほぼ無し

文科省の口先だけ働き方改革の効果見られず ただ長いだけではなく、残業手当がほぼ無し 国民は、子供が育つ学校がブラック状態であることを見過ごしてはいけない。 問題を抱える子供への対応は、ほとんどが17:00以降に、ほぼ無賃で教員のボランティアで行わ…

2006年にも給特法や変形労働時間制の議論

財政再建のため教員の給与を引き下げようとした。 調整手当4%を廃止して残業手当を払う段取りまで進み 教員の残業の多さに気づき返って財政を圧迫することが分かり中止になった。 教員の仕事の大切さを理解して教員の頑張りに応える給与制度が求められている…

35人学級 政権により人数は変わる

政治が教育を重視しているかどうかにより学校現場は変わる。 学びの場.comより転載 2011/6/14当時の記事を転載する 小1の35人学級法制化、その顛末と今後の課題 曲折をたどった改正法案 昨年夏、文部科学省の政務三役らは、民主党政権が掲げた少人数学級の…

給特法のカラクリ 分かりやすい解説

給特法により小額働かせ放題の学校 多くの教員が過労死や精神疾患により学校を去る。 給特法の生まれから現在の問題点、また解決への展望を分かりやすく解説した論文を転載する。 過去の給特法裁判の判決は、裁判官の良識を疑うものが多い。 学校の仕組みを…