2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
教育は憲法により保証された国民の権利である。 どこに住んでいても質の高い教育を受けることができる仕組みが要る。 その為に全国の教員の給与は国立の学校の教員に準ずるなどどの地域でも優秀な人材が集まる工夫があった。 しかし、その制度が廃止され、自…
2019-1/25に出された教員の働き方改革の答申 今後長期にわたり効力を持ち、教員の命や健康、家族の幸せを守るための答申になるはずだった。 しかし、結果は、学校のブラックの主因である給特法及び不足している教員定数は温存する、だった。 ブラック学校が…
教員過労死裁判等で 教員は自主的に働き過ぎた、と教育委員会や校長は主張してきた。 教員が勤務時間以降は給特法に規定された業務以外は命じられないとされており、 実質はやらねばならない業務をほぼボランティアでこなしている実態を無視した主張である。…