#いじめ自殺 は #先生死ぬかも では防げない。
尾木ママの指摘:
対策は担任の気づきが大切、でも今の先生の労働環境では無理。助けが必要。
子供が死ぬ前に動くこと。
でも、実際に学校はギリギリの労働環境なので、40人の子供たちの変化を捉えるのは無理です。
気になることがあれば、必ず終わらせないといけない業務を終えて、早くても18:00頃から会議や家庭連絡。すぐに20:00になって。あとはエンドレス。
17:00以降は残業代の出ないボランティア活動です。お金を払わなくていいので、終わりのない仕事をさせる。毎日、疲れきっている教員にどれだけの対応ができるだろう?
番組で紹介された、いじめやカウンセリングを行う専任の教員であるスクールカウンセラーがアメリカにはいます。
今の何でも教員に任せるスタイルは、無理がある。それは、多くの教員の過労死や過労自殺が証明している。
政府は子供のいじめ自殺を防ぐために、十分な数の教員を配置すべきです。
#合法タダ働き を止めるために、極悪 給特法を廃止すべきです。
今の学校は、日本最大のブラック企業です。そして、子供と教員が犠牲になっている。
なぜ続く“いじめ自殺” ~子どもの命を救うために NHK
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4009/index.html