#先生死ぬかも

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日本 どうした? 人の命の重みに職業は関係ない

教員と医者は

残業時間が過労死ライン80を超える100時間を容認される。

 

ということは、教員は学校が必要と認定すれば、

1ヶ月、毎日5時間残業、夜10時まで、4パーセントの調整手当のみのほぼ残業手当無し勤務が可能になる。

いじめ対応等を想定するというが、学校ではこれまでも、もっと遅くまで、いや朝の5時まで保護者の前に正座して話を聞かされる教員がいる。歯止めが無かった教員の残業を、働き方改革が改善するはずだった。期待が裏切られた!

 

地域医療を担う勤務医や研修医は155時間の残業を容認された。

過労死ラインのほぼ2倍だ。

医師は不死身ではない。

 

3時間の残業11時間勤務で心疾患は1.6倍になるという。

脳梗塞 の教員 多い 。若くして自分で生活ができなくなった優秀な同僚は、過度の校務を持たされていた。一年おきくらいに脳梗塞で同僚が倒れる。でも、過労認定 ほぼ無い。過労認定申請の書類を作るのは校長。自身が負う職員の安全衛生管理義務の落ち度を認めることになるため、書類を書かない者もいるだろう。家族は泣き寝入りすることが多い。

 

幸せになるために働く。

働くために生きているのではない!

働き方改革から医師と教師、師がつく者だけを除外するな。

異常な残業時間の設定を直ちに一般労働者と同じにして欲しい。

教育も医療も健全な教員や医師が対応すべきだ。

結局、損失は国民に回るのでは ないか。