教員の異常な勤務 人件費を意識した学校運営を
教員の異常な勤務
残業手当をほぼ払わないを給特法が合法化している。
校長は人件費を無視できるので、良いこと 積みあげて教員を働かせ放題になる。
教員はシステムに気づいた。これは憲法違反ではないのか?異常は正す。声を上げ始めた。twitterやブログで学校の実態を伝えて改善を訴えている。
学生も気づいた。教育学部を中心に先生を助ける会が立ち上がり、教育学者が応援している。
教員にならない選択も学校改善の背中を押す。
文科省もシステムがバレたことに気づいたので
慌てて口先だけ改革を進めている。しかし間も無く始まる新教育課程では教員の準備ができないまま新たな小学校英語やプログラム教育が始める。教員の長時間勤務を悪化させるのでは。
異常勤務は命を奪う。
過労死の遺族である工藤祥子さんが夫の教員が過労死に至った長時間残業や過労認定されるまでの大変さを本 過労死の中で書いている。
1リツーイト 署名 職会発言から変えていく。