安心して学校の先生に相談してください・・ と言える学校にしよう!
いじめや虐待が大きな問題になっている。
取り上げられるたびに
学校の対応はどうだったのか?
がまず問われて
いじめた者や虐待をした者よりも多くの時間を使って教員バッシングが行われる場合が多い。
教員は半数は過労死ラインを超えてほぼボランティアの残業でなんとか学校を回している。
授業が本務だが、あれもこれも全て先生によって解決することを期待されているように見える。無理です。
いじめや問題行動への対応は教員が、ほぼボランティア時間に行なっています。
いじめや虐待は全校配置の専門の教育とトレーニングを受けたスクールカウンセラーが対応するんですよー多くの先進国では 日本を除いて。
安心して相談する相手が過労死のリスクの高い、いっぱいいっぱいの教員では安心できんでしょうね。
教員定数の改善とスクールカウンセラーの全校配置を行なって後に子供達に
安心して先生に相談してください
と呼びかけるチラシを渡しましょう。
その準備 待った無しです。
教育にお金を優先的に使うことが国の未来を拓く。